京都の祭まであと

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烏丸ストロークロックと祭 『祝・祝日』

《京都》

2020年12月11日(金)-13(日)

THEATRE E9 KYOTO

《沖縄》

2021年1月16日(土)-17(日)

アトリエ銘苅ベース

 この『祝・祝日』は、劇場や場に人が集まり、俳優が舞台で神楽を舞うことで作られる祭です。かつて、宮中でも鎮魂の呪法として舞われていた神楽は、いつしか山伏たちによって農村にも伝えられ里神楽とし広く伝播しました。山伏は祭りをとりおこない、神楽を舞うことで、人々と自然(カミ)とのつながりを作り、人々は制御不可能な存在を認識し折り合いをつけ、心の拠りどころとしていたのです。

 そういった宗教的な幻想を持てなくなったのが現代です。そこで、現代人の心の不全の源を探り続けてきた、烏丸ストロークロックが里神楽の一つである東北の山伏神楽の実践をはじめました。人間にとって一番身近な自然は身体ともいえましょう。その身体を駆使し、舞手を駆り立てるような囃子の中で単純で複雑な反復を繰り返す行為は、俳優もそれを見守る観衆をも忘我させ、魅了します。

(©igaki photo studio 写真提供:城崎国際アートセンター )

『祝・祝日』は、入場料は無料です。その代わりに、会場をにぎやかす飾りつけとして、お名前入りの幟(のぼり)、神楽舞台の天蓋かざり、てぬぐいをご用意しております。この収益は運営資金に使わせていただきます。お祭りの盛り上げにもどうぞご参加ください!


(手ぬぐいサンプル)

祝・祝日のぼり(のぼりサンプル)

みなさまのご協力が集まりますと、このWEBサイトもにぎやかになります。少しずつ変化していく様子をときどき見に来てくださいね。


舞・お囃子・唄

澤雅展 坂田光平
小菅紘史 崎田ゆかり 諏訪七海


音楽・チェロ演奏

中川裕貴


構成・テキスト・演出

柳沼昭徳




関連公演

オンステージシアターvol.1 烏丸ストロークロックと祭「祝・祝日」
2021年1月8日(金) 三重県文化会館中ホール 舞台上舞台

日時/場所

2020年
12月11日(金)19時30分
12月12日(土)17時
12月13日(日)17時

*開演の60分前より開場いたします。
*未就学のお子様もご入場いただけます。上演中の出入りは自由です。


THEATRE E9 KYOTO
〒601-8013京都市南区東九条南河原町9-1
*JR 京都駅 八条口から徒歩約14分
*東福寺駅から徒歩7分
*京都市営地下鉄 九条駅から徒歩約11分
*京都市バス16、84系統「河原町東寺道」より徒歩3分
*京都市バス 16,202,207,208,84,88系統「九条河原町」より徒歩6分2020年

提携/THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)

2021年
1月16日(土)17時
1月17日(日)17時

*開演の60分前より開場いたします。
*未就学のお子様もご入場いただけます。上演中の出入りは自由です。

アトリエ銘苅ベース
沖縄県那覇市字銘苅 203 番地
*ゆいレール「古島駅」から徒歩8分
*専用駐車場はございません。お近くのコインパーキングをご利用いただくか、バス、モノレール等の公共交通機関をご利用ください。
提携/アトリエ銘苅ベース

スタッフ

衣裳/堂本教子

舞台監督/北方こだち 照明/渡辺佳奈

フライヤーデザイン/橋本純司

神楽幕版画/丸町年和

制作/富田明日香(quinada)

協力/第七劇場 ゲッコーパレード (一社)舞台芸術制作室 無色透明 quinada

主催/烏丸ストロークロック

助成/芸術文化振興基金助成事業

公益財団法人アサヒグループ芸術文化財団

京都府文化力チャレンジ補助金

 

京都芸術センター制作支援事業

 

企画・製作/オフィスバックヤード

 

宣伝美術作品製作

坂本大三郎(山伏・イラストレーター)

さかもと・だいざぶろう

千葉県生まれ。東北出羽三山を拠点に活動する山伏。春には山菜を採り、夏には山に籠り、秋には各地の祭りをたずね、冬は雪に埋もれて暮らす。美術作家として「山形ビエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」「リボーンアート・フェス」等に参加。山形市の空きビルをリノベーションしたとんがりビルのギャラリー『kuguru』と店舗『この山道を行きし人あり』ディレクター。主な著作に『山伏と僕』(2012)、『山伏ノート』(2013)、『山の神々』(2019)など。

烏丸ストロークロック

1999年設立。京都を拠点に国内各地で演劇活動を行う。作品のモチーフとなる地域での取材やフィールドワークを元に短編作品を重ね、数年かけて長編作品へと昇華させていく創作スタイルが評価されている。近年では地域に伝わる神楽や祭、山伏文化と精神性に触れ、『まほろばの景』(2018)は日本古来の感覚を呼び覚ます作品として反響を得る。また、俳優・スタッフには関西外からも多く人材を起用、ワークショップや市民参加型の創作も多数手がけ、団体や地域の垣根を越えた活動の中で、地方都市での持続可能な創作の形を追求している。作・演出の柳沼は第60回岸田國士戯曲賞ノミネート、平成28年度京都市芸術新人賞受賞。

©igaki photo studio 写真提供:城崎国際アートセンター